康守 貴祐
8:00 出社。まずは仕事の優先順位を決める。
ここで判断を誤ると、後々大変なことに。
8:30 デスクを離れ、まずは工場へ。
現場を回った後、製品の品質試験、そしてまた現場へ。
あっという間に午前中が終わる。
12:00 昼休み。安くてボリューム満点の仕出し弁当で一息。
13:00 午後は書類作成に集中。
報告書や各種試験の成績表など、書かない日はない。
このほか、製造課各班との会議にも出席。
18:00 退社。
現場の製造ラインが動いている日はもちろん残業。
20:00 帰社後は買い物をして帰宅。
のんびり過ごすことが気分転換となる。

現在、担当している仕事について教えてください

私の仕事はコンクリートパイルやポールの品質管理です。安定した製品を供給するため、製品規格の制定や改訂、作業工程の改善、作業員への指導など、やるべきことは多岐にわたります。このほか、品質に関してお客様や当社社員からの問い合わせにも対応しています。
仕事中は製品や生産現場を実際にこの目で確認することを徹底しています。試験場でコンクリートの圧縮強度や曲げ試験を実施することもあれば、生産現場に出て、効率を上げるためのヒント探しやトラブルの未然防止に目を光らせることも。とにかく時間の許す限り、現場にいるように心掛けています。

仕事のやりがいは、どのような時に感じますか?

コンクリートパイルの品質は、配合する原材料の割合や生産時における環境、お客様からの要望などで、大きく変わってきます。どこを改善すればスピード・コスト・クオリティーが向上するのかを念頭に置き、計画を立て実行できる点が面白いですね。
私の携帯電話には社内外問わず、頻繁に連絡が入ってきます。書類作成を求められたり、作業に関する相談を受けたり、時には「何とかしてほしい」と依頼が入ったりと本当にさまざま。慣れるまでは大変でしたが、自分が必要とされていることにやりがいを感じます。

難しさや厳しさを感じることはありますか

以前は技術部に所属し、工法の開発に携わっていました。その時と比べると、納期を強く意識するようになりました。「品質が不安定」と現場から報告を受けると、納期に影響が出るのではないかと焦ります。自力でクリアーできる問題もありますし、上司や先輩、他の工場の担当者に連絡を入れて教えを乞うこともあります。大切なのはスピードです。不明な点は、すぐにその場で解決すること。私の判断が遅れたせいでお客様をはじめ、皆さんに迷惑をかけないように日頃から疑問をもって仕事に取り組み、万一に備えることは大切です。

志望動機を教えてください

大学では土木科に所属し、土質工学を専攻しました。就職に際しては、その知識を活かすことのできるゼネコンとメーカーで迷いましたが、広く浅く仕事をするより何かに特化した技術を持つ企業でスペシャリストとして輝きたいという自身の気持ちを優先させました。

三谷セキサンの良さは、どのようなところにありますか?

少数精鋭で業務に取り組んでいる点です。そのため、若手の意見も上司に聞いてもらえますし、うまくいけば、それが採用されて重要な仕事につながることもあります。プレッシャーは感じますが、評価されるのはうれしいですし、仕事を通して自分自身強くなりました。周りのサポートはもちろんあるので、若いうちから貴重な経験をたくさん積むことができますよ。

どのような人材が向いていると思いますか?

責任感がある人は当社に向いていると私は思います。仕事に関して言えば、どのような部署でも任されたことに対しては、それなりの結果を出さなければなりません。目標に向けて計画を立て、実行することを楽しめるくらいの気持ちはほしいですね。そして情熱。これがないと決して良い仕事はできないでしょう。