内田 智裕
8:45 出社。コーヒーを飲みながら、メールチェック。
9:00 朝礼後、まずは現場の下見へ。
12:00 食後に資格の勉強。
13:00 都内にある大手設計事務所を訪問し、工法と製品を売り込む。
15:00 本日、2件目の訪問。
16:30 帰社。社内で打合せや、来社対応。
翌日以降のアポや、事務仕事などやることはたくさんある。
19:30 退社。目一杯仕事をした後は、仲間と浅草橋周辺へ。
年齢や部署の垣根を超え、楽しい時間を過ごす。
22:30 帰宅 ※毎日飲みに行くわけではありません(笑)

担当している仕事について教えてください。

私が所属している開発営業では、コンクリートパイルを設計事務所やお施主さんに売り込んでいます。その中で、私に求められている役割は、新規開拓。自らの手で、どんどん道を切り拓き、新規着工される物件の図面に当社の製品と工法を書き込んでもらうまでが勝負です。大手の設計事務所になると、全国各地のさまざまな案件を抱えているため、東京以外に、全国さまざまな土地にチャンスがあるわけです。
新規開拓は情報収集から始まります。新しい物件を手掛ける設計事務所を調べ、当社製品を使うことのメリットを提案します。情報は絶えず入ってきますが、そこから金額など具体的な話にもっていくまでが難しい。この難しさがあるからこそ、営業は面白いとも言えるのでしょう。

仕事の難しさは、どこに感じますか?

当社は業界における知名度が高く、初めてお電話させていただくお客様でもアポイントをとってスムーズに提案できます。ただ、10件の新規物件のうち、次のステップに進むことができるのは、わずか数件です。その数件を大切にして、成果に結びつけることが大切です。
開発営業は人を売る要素が強いと思っています。設計事務所の多くは営業マンの提案力や情熱を重視して、取引先を選ぶ傾向があります。ある程度関係性が築かれた状況に、新規の私が入り、切り崩していくわけです。そのためには足を使って、どんどん自分を売っていくしかありません。

開発営業の面白さを教えてください

新規案件獲得は確かに難しいです。しかし、全くチャンスがないわけではありません。それに、ゼネコンよりも設計事務所に軸足を置く開発営業は、当社の中では注目されている部署です。その中で全力を尽くせることに、やりがいを感じずにはいられません。
訪問先では相手の笑顔を引き出すようにしています。そのためにはニュースやドキュメンタリー、ネットニュースなど、あらゆるソースから情報を仕入れておきます。真剣な仕事の話の合間に話題を変えるなど、三谷セキサンの内田を覚えてもらうために創意工夫をしています。

転職のきっかけについて教えてください

大学卒業後、人材派遣業界で営業をしていましたが、30歳を目前に、この業界では得られないようなもっと規模の大きな仕事に取り組みたくなり、転職を決意しました。転職後の苦労した点は、とくにありません。というのも皆さん本当に親切で、「新人」の私に丁寧に指導してくれました。
今では東証1部の企業(2013年7月に上場)となり、家族や親戚からは「本当に良い選択をした」と言われます。もちろん、私自身も大満足です。

三谷セキサンの強みを教えてください

自分を売ることについては、自力で何とかしなければいけません。しかし、当社の場合は、お客様に自信を持ってお薦めできるモノを創り出す技術力がある。これは当社の強みです。製品でも工法でも素晴らしいものがあることに感謝しています。前職と比較すると、知名度や信頼性の高さも強みだと思います。とくに建設業界の中では有名企業。門前払いされることもなく、話は聞いてくれます。

今後の目標を教えてください

当たり前ですが、仕事をどんどん取って社の利益に貢献することです。それに尽きます。そして、会社からいつまでも必要とされる人材になりたいです。
訪問先では業務に関する深い話もしたいので必要な資格取得も視野に入れています。これからも社内外にどんどん顔を売って、全国に自分の関わった物件が建てばうれしいですね。