コンクリートパイルとは、何ですか?

別名「基礎杭」とも呼ばれるコンクリートパイルは、土木、建築とありとあらゆる構造物を支えるために必要不可欠な存在です。たとえ軟弱な地盤でも、コンクリートパイルを適切な位置に打ち込めば、そこは安全な地盤へと変わります。

コンクリートパイルを打ち込む様子
建物を支えるコンクリートパイルの様子

主に、どのような所で使われていますか?

大学の校舎、ショッピングセンター、レジャー施設、オフィスビルなど、皆さんが普段利用している建物の下にコンクリートパイルは使われています。ただ、残念なことに、地中に収まっているため、皆さんの目に止まることはほとんどないでしょう。
当社の社員も、家族や友人に日頃の成果を説明することに難しさを感じているようです。

もしも、コンクリートパイルが無くなると、
どうなりますか?

日本の都市の多くは、砂と泥が堆積した軟弱地盤の上に成り立っています。そして、皆さんご存知の通り、日本は地震大国。コンクリートパイルが無い世界を想像するだけでも恐ろしいですね。
極端な例を出しましたが、私たちの仕事は社会になくてはならない仕事だと理解してもらえると幸いです。

地盤が沈没する様子
職種図

コンクリートパイルに関する職種について
教えてください。

お客様への提案を担う「営業」、製品と施工法の開発に取り組む「技術開発」、多くの種類の中から現場に最適なパイルと数、そしてどのくらいの深さまで打込むかを算出する「設計」など、お客様のニーズに応えるために、さまざまな職種がチームワークを発揮しています。職種について詳しい情報は、当サイトの先輩社員インタビューをご覧ください。
▶ 活躍する先輩たち

三谷セキサンのコンクリートパイル事業の
特長を教えてください。

当社のコンクリートパイル事業は、業界随一の製品数とハイレベルな施工力が特長で、長年にわたり業界トップシェアを誇っています。その実績に甘んじることなく、『開拓者精神』の社是のもと新たなパイルや施工法の開発、施工品質の強化に努めています。

現場の様子
地中熱

コンクリートパイル業界の将来性を
教えてください。

少子高齢化で国内の人口が減少していく中でコンクリートパイル(以下パイル)の需要は長期的には減少していくことが見込まれます。その中で生き残っていくためには他社にはない独自の技術や取組みが重要になってきます。例えば当社では環境問題へ貢献するために、建物に使われるパイルを活用し太陽熱や地中熱を地中のパイルに蓄え、空調や冬の融雪に利用するという地中熱活用システムを開発し、主軸となるパイルで培った技術力を他の分野で活かし、実績を上げています。これからも私たちの使命『豊かな技術で未来を創造する』が変わることはないでしょう。ともに新たな時代をつくりませんか。