水害・浸食からの国土保全を基本テーマに掲げたわが国の海洋・河川開発事業は、治水・護岸、水資源開発、港湾開発など時代とともに変遷を遂げ、現在は、自然とのふれあいやレクリエーションといった、魅力あるアメニティづくりが重要な課題とされています。
一方、私たちの生活基盤は、近年ますます臨海地域に拡大しつつあり、こうした地域での水害や海洋汚染は、その経済社会活動に致命的な影響をおよぼしかねないことが、たびたび警告されています。
三谷セキサンの水工資材製品は、21世紀の豊かな「水際」を守ります。

水工資材製品

砂浜からの緩やかな傾斜を描いて広がる階段状のブロック―――― サーフステップ。局面を活かした柔らかなデザインは見た目にも優しく、自然のなかに違和感なく溶け込んで、美しい景観を形づくっています。
シェークブロックを用いた各種消波・根固工法で豊富な実績を有する三谷セキサンが、その技術力を結集して新たに開発したオリジナル環境護岸製品が、サーフブロック、サーフステップ、サーフフラット、そしてセクターステップ。より安全で豊かな環境づくりの発想にもとづいて開発されたこれらの製品は、施工性、経済性にも優れ、海岸での消波を図る緩傾斜護岸工、被覆工をはじめ、河川での床固工、根固工など、幅広い用途に使用されています。水害に強く、安全で親しみやすい水際。三谷セキサンのテクノロジーが、人々が憩うふれあいの海岸・水辺を創造します。

電力・潅がい用水や都市用水としての水資源確保のための河川開発が進み、都市がウォーターフロントや埋め立て地人口島など活動地域を拡大していくにつれ、私たちは、従来の治水・護岸といったセキュリティ対策では対処しきれない、さまざまな新しい問題に直面するようになりました。
三谷セキサンは、ヘドロやシルト(遊泥)から海面を守る海洋汚濁防止膜や流木塵芥防止フェンス、護岸ブロックの洗掘・沈下を防止するエプラマット、軟弱地盤における盛土荷重を低減するEPS工法、法面保護工、水路工に適した布製型枠など、多種多彩な水工資材・工法を取り扱い、時代のニーズに迅速かつ的確に応えています。
もちろん、資材製品の性能を完璧に活かすための設計提案もおまかせください。大規模工事で工期の大幅な短縮や優れた経済性を発揮する、機械施工製品も各種取り揃えております。